嗅覚をアロマで鍛えよう

嗅覚の信号は、視覚や聴覚などとちがい、大脳辺縁系に直接入るのが特徴だそうです。

脳には感情や記憶をコントロールしている大脳辺縁系という領域があり、海馬や扁桃(へんとう)体などが含まれます。

海馬は、記憶を司る部分です。

匂いを嗅ぐと、鼻の中の上部の粘膜にある嗅細胞→嗅神経→嗅球→大脳辺縁系という順に信号が送られるそうです。

嗅細胞は古くなったものが毎日死んでいき、新しい細胞が生まれています。

この嗅細胞に適切な時期に匂い刺激の入力がないと、神経回路に組み込まれず死滅することが動物の実験で分かってきたそうです。

専門家によると 「アルツハイマー型認知症の症状が表れるのは多くは65歳以上だが、原因たんぱく質のアミロイドβが脳にたまり始めるのはその20~30年前から。

40代からアロマオイルを使うことを勧めている」のだそうです。私はギリギリ40代から意識し始めた訳ですが、幾つになっても思い立ったが吉日といいます。


レモンの力

「たのしいレモン展&片浦レモンの四季アーカイブ~おだわら片浦れもんラボの記録」改め、2018年7月1日より「レモンの力」としてスタートいたしました。レモンの果汁や精油など、レモンがもつ特性や効果について調べ、紹介するためのサイトです。 このページは、低農薬にこだわっている片浦レモンにこだわる、おだわら片浦れもんラボが作成しています。

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